オワコンほぼ夢日記

三密を避けた健康記事

4月23日

近所の石屋

が、気付いたらなくなっていました。まあ多分コロナは関係ない気がします。わかんないですが。

おそらく僕が生まれる前からあったと思います。入ったこともなかったのですが、更地になってしまったのを見ると、そこに何があったのか思い出せなくなってしまいそうで悲しいですね。

どんなに見慣れていたはずの場所でも、更地になってしまうと途端に何があった場所かなんて忘れてしまうものです。

石屋さんはともかく、この騒動で近所のレストランも臨時休業に追い込まれ、なかなか厳しいらしいですね。確かに店を閉めているところは案外ありました。さらに店を畳んでしまうところもあるとかないとか。

でも自分の住んでいる町のことだけを考えてみても、何度も水害に悩まされ、数々の店とか会社とかが消えて行きましたが、必ず更地になった跡には新しいものができていたので、今回もその流れの中にあるだけなのかなと思います。

こんなところで無常感とかいうのは大袈裟で嫌なんですが、結局変わらないものなんて無いなと思うと多少気が楽ですね。今この時だけをピンポイントに見て、自分たちがかわいそうだと思ってしまうのは仕方ないのかもしれないですが、大きな流れの中で見れば「運が悪かった」と割り切るしか無いのかなと。

f:id:calture_shock:20200423223814p:plain

「塞翁が馬」的な

 

「スクラップ・アンド・ビルドでこの国はのし上がってきた。」というセリフが『シン・ゴジラ』のなかであったと思います。

今度のスクラップはかなりデカかったかもしれませんが、その分大きなビルドに期待して生きていこうと思うし、誰がどう思おうが社会の流れってそんなもんなんじゃないかなと思います。最近は。

(もっとも「ショック・ドクトリン」とかいわゆる惨事便乗型資本主義に蝕まれないために、ちょっとは頭使うことも必要かもしれませんが)

f:id:calture_shock:20200423225230j:plain

内閣総辞職ビーム

 

 

第一部

不吉な夢だった。気がする。

第二部

貼ると立体的に見えるドッキリステッカーみたいなやつあるじゃないですか。あれを使う夢だった気がするけど、正直よくは覚えていない。

 

 

あんまり覚えてなかったですね。朝いきなり叩き起こされたので忘れたんだと思います。

それにしても、無意識にドッキリ好きなのかもしれません。あくまで傾向ですが。