オワコンほぼ夢日記

三密を避けた健康記事

5月13日

わからないこと

がそのままになることって今の時代ほとんどないじゃないですか。なんでも調べられちゃうし。

例えば「野球拳ってなんで『野球拳』っていうんだろう?」とか。昔は「なんでだろうねー」ってあれこれ想像できただろうに、今はWikipediaで一発。「『野球拳』じゃなくて『脱ぎ脱ぎジャンケン』とかで良くない?」とか言おうもんなら「いや、元々野球拳は脱がないもので、愛媛発祥で…」とかボコボコに「正論」を言われてしまいます。

また、地球上に「わからない場所」とかもほとんどないじゃないですか。まあミクロ的に見たらあの菌は知らないとか、この虫は見たことないとかあるようですが、島ぐらいのレベルになると誰も知らない島みたいなのってもはや全くない。

「頑張って調べればわかるけど、今調べることは出来ないもの」と「新しく発見するもの」では「わからない」の性格は若干違いますが、でもどちらも昔にはあって今はないものじゃないですか。もちろんコスモスレベルで見たらわからないことの割合の方が圧倒的に多いですが、身の回りの生活ぐらいのレベルだとほとんどが知れてますよね。だけどやっぱり人として生きる上で何もかもわかっちゃうよりは所々身の回りにも謎な部分があったほうが絶対面白いと思うんですよね。想像力とかも鍛えられますし。なんで「野球拳」って言うか想像したくないですか?新しい島みつけたくないですか?

 

でもたった一つだけ調べても未だにわからないことがあって、それは

「なんでゲスの極み乙女。はCDじゃなくてバームクーヘンを売ろうと思ったのか?」

ということですね。

「CDじゃなくてもいい」=「バームクーヘンにしよう」という思考回路は一生かかっても理解できない気がします。

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CDを売りたくない、というところまではわかったけれど、じゃあなんで代わりにバームクーヘンなのか

 

本当に訳のわからない夢を見ました。

なんか剣道の練習試合ですごい怒られて、「勝てる奴だけ出すからな!」みたいなことを言われました。会場はとても狭くて「めちゃめちゃ三密だな」みたいなことを思っていた気がします。

いきなり場面が変わります。おそらくつながり的には剣道→演劇にすり替わっていると思うのですが、すごく狭いところで演劇をやっています。どれくらいの狭さかというと、大体ウォークインクローゼットぐらい。そこで高校の知り合いと2人で演劇コンテストに出ているんですが、僕らの演目は(何かは覚えていないものの)すごく大人しめの、他人とは違うようなものなので、相当難しいだろうと言われていました。僕らが頑張っていると舞台の上にいきなり千鳥の大吾が出てきて大笑いしていました。終わり。

 

怖くてもいいのでもっと説明のつく理路整然とした夢が見たいですね。